スタッフブログ

親知らずが痛むとき

こんばんは

ピッカリ☆☆してますかd(^-^)b

親知らずが痛む、抜いてほしいという患者様がからの依頼があった時は
2次元のレントゲンをまず撮影します。

その情報をもとに親知らずのはえている方向、深さ、となりの歯との位置関係、神経との位置関係を確認し、抜歯が必要なときはするようにしています。

2次元のレントゲンで親知らずが深い位置にあり、神経と接しているように見える場合はCTを撮影するようにしています。
CTは当医院で撮影することができますので、わざわざ撮影しに行っていただく手間がかかりません。


シロナ社のCTです

CTを撮影することで、3次元の画像になるので立体的な位置関係を把握することができるようになります。



お顔を輪切りにした断面図だと思って頂けるとよいと思います。

そのようにして深い位置にある親知らずも位置関係をしっかり処置前にお調べしてご説明するようにしています。

特に難症例であればあるほどこういった詳しい情報が術者には必要になりますし、患者様にも処置前にお伝えすべきと考えています。

親知らずが気になっておられる方、ぜひ一度ご相談下さい。

では明日もピッカリ☆☆笑顔で頑張って参りましょう

ピカピカ歯科医院